西営盤のレストラン、 Krua Walaiphanで美味しいタイ料理を

“Krua Walaiphan” ではかつて上環の名店、”Chachawan”で働いていた2人のシェフ、Walaiphan Hanyut氏とRenee Dancel氏が生み出すハイクオリティのタイ料理を提供している。

 

店内はセミオープンタイプのキッチンと簡素なインテリアでカジュアルな印象。

 

酸っぱ辛いドレッシングでタマネギ、コショウ、パクチー、ミント、豚ひき肉を味付けし、レタスカップに入れた”lap moo”はしつこすぎず、新鮮なハーブが料理の味を引き立てる。青パパイヤのサラダ、”som tum”はフレッシュなパパイヤが使われており、好みの辛さでオーダーすることも可能だ。グリーンカレーには、新鮮なバジルとグリーンビーンズ、マクアプオン(タイ原産の豆)が入っていて、リッチでクリーミーなカレーの良いアクセントになっている。これらは香港式のタイ料理では省略されがちな材料だが、作り手の強いこだわりを感じさせる。太麺を醤油味で炒めた”pad see ew”は野菜がたっぷり入っており、米粉でできた麺がべたついていない、見事な仕上がり。その他にも”stir fried chicken with cashew “など、香港ではあまり見かけない本格的なタイ料理がメニューに揃っている。メインのポーションは比較的多めなので、品数を考えながらオーダーするといいだろう。

 

続々と新しいフードスポットが登場している西営盤の中でも、ひときわ人気を集めそうなレストラン、Krua Walaiphanで、本格的なタイの味を楽しんでみては。

 

 

 

Krua Walaiphan
アドレス
西環西營盤高街29號高宏閣地舖
営業時間
12:00~22:00
電話番号
種類
アジアン・中東・アフリカン・南米 - タイ
ジャパニーズ・メキシカンを提供するユニークなレストラン、Chino

ケネディタウンのレストラン、Chinoは、上環にある居酒屋スタイルの焼き鳥の人気店、YardbirdやYardbirdのプロデュースするフード・コンビニエンスストア、”Sunday’s Grocery”と食に関する知識やアイディアを共有し、クオリティの高いメニューを提供している。

店内は、床から天井までのガラスの窓、背後に描かれたストリートアーティスト、Aaron de la Cruzのエッチングアートが特徴的な、トレンディーカジュアルな雰囲気。メニューは、日本の食材や技術にインスパイアされたメキシカンというユニークさが特徴で、南アメリカ料理にもかかわらず、テーブルには箸が用意されている。前菜の”Roasted corn”($ 78)は香り高いマヨネーズとクランブリーなコヒータチーズの風味がたまらない。またこの店でぜひ試してほしいメニューは、個性的なタコスとトルティーヤの数々。”crispy fish taco” ($58)はサクサクの魚フライの味とタコスを、チポトレ(唐辛子を燻製にした香辛料)の入ったスパイシーなマヨネーズがうまくまとめている。scallop and uni tostada ($88)は濃厚なうにと生の帆立に赤味噌とサルサ、海苔が味の決め手。メキシコのストリートカジュアルフードを日本の食材を使って表現した、Chinoを象徴する自信作だ。エシャロットの出汁を使った、シンプルな ‘clams’ ($148), は胡椒の効いたソースが深い味わいを引き出している。

その他にもメニューには、興味と食欲をそそる一品料理が目白押し。超人気店からインスパイアされたスタイルやサービスをさらに進化させ、ひときわ魅力的なフュージョンフード体験を与えてくれる店、Chinoへ、ぜひ訪れてみて。

 

CHINO
アドレス
西環堅尼地城新海旁1B-1C號地舖
営業時間
火~金 ディナー18:00~24:00    土 ランチ12:00~15:00、ディナー18:00~24:00   日 12:00~18:00
電話番号
(852)2606-0588
種類
洋食 - 洋食屋
コエドビールの直営レストランに期間限定の秋のスペシャルメニューが登場

コエドは伝統と現代技術を結集し、最も上質で美しく、国際的に認められる製品を作るべく、クラフトビールの醸造に取り組んでいる現代の先進的なビア・ブリュワリー。同社の商品には、看板ビールでピルスナースタイルの繊細な仕上がりが光る”Ruri – 、深く艶のあるダークラガーで、微かにコーヒーのアロマが薫る ‘Shikkoku’、 金時芋を使い、ほのかに甘いタフィーのような後味を出した’Beniaka’ など、個性的で端正なビールが揃っている。
そんなビールを引き立てる食材として、同社が展開する銅鑼灣にあるCODEO Taproomでは、なめこと太刀魚を使った秋を感じる料理を期間限定で提供する。
なめこは飛騨高山産の、通常のなめこの5倍程度の大きさのものを使い、’なめことめかぶのピクルス(HKD58)、’鶏の生姜焼き なめことオクラ添え (HKD78) 、’なめこ入りすきやき (HKD88)などのメニューで、その食べごたえと独特のスモーキーな香りを楽しむことができる。
太刀魚は旨味と肉感が特徴的で、日本では夏にも人気の魚として知られる。バターのコクとの相性が抜群の、’太刀魚のバター焼’(HKD88)や、丁寧な下ごしらえが生み出すサクサク、ふっくらとした食感がたまらない’太刀魚の竜田揚 胡瓜と昆布、おろしソース添え’ (HKD88) などで、その豊かな味わいを堪能しよう。
秋の夜長、CODEO Taproomの洗練された空間の中、定評ある創造的な料理と共に、ビアグラスを傾ける至福のひとときを過ごしてみてはいかがだろうか。

COEDO Taproom
アドレス
銅鑼灣Fashion Walk食街百德新街50-56號地下C舖
営業時間
12:00~24:00
電話番号
(852)2619-9011
種類
バー ・ カフェ - シガーバー・ワインバー・ダーツバー・スポーツバー
話題のお店へ潜入食レポ! チーズケーキファクトリー編

チーズケーキファクトリーのアジア初の店舗、尖沙咀店には、連日長蛇の列ができ、3時間待ちもザラだという。私達が訪れた日も2時間ほど入店まで待たねばならなかった。

 

メニューは苺やファッジなどのトッピングやソースを加えたTopped Cheesecake、チョコレートやキーライムなどをベースのチーズケーキに加えて味付けしたFlavored Cheesecake、ムースやタルト、オレオ、ビスケットやキャラメル等が層に加わったLayered Cheesecake、ケーキの層を組み込んだLayered Cake-Cheesecakeというように大まかにカテゴライズされており、その数は実に33種類。私たちはその全てを試すことにした。

例えばチョコレートを使ったチーズケーキ、というだけでもムースを使ったものやチョコレートラズベリーチーズケーキなど複数種が並んでいたのだが、ダークガナッシュの入ったゴディバのチーズケーキは甘さ控えめで、その場の全員が虜になってしまった。

レモンラズベリー・クリームチーズケーキはラズベリーソースの風味が良く、レモンチーズケーキ、レモンムースとの相性が爽やかで、あっさりしたケーキが好みの人向けだった。

また我々の中で高評価だったのが、チョコレートタキシード・クリームチーズケーキ。ファッジケーキ、チョコレートチーズケーキ、クリーミーなムース、チョコレートガナッシュが層になった手の込んだ一品で、モノ・トーンの見た目も美しい。

キーライムチーズケーキは砕いたバニラウエハースとキーライムチーズケーキの生地、ホイップクリームが層になっており、他のものより薄めで、キーライムパイのようにほどよい甘さが特徴。案外ペロリと食べられてしまうことだろう。

コーヒー好きにたまらないのがティラミス・チーズケーキ。エスプレッソとマルサラ酒に浸したビスケット生地に、コーヒー味のチーズケーキとマスカルポーネクリームが溶け合う大人の味だ。

欲張りなあなたにぴったりなのが、リーズ・ピーナッツバターチョコレートケーキチーズケーキ 。リーズのキャンディー入りチーズケーキにチョコレートファッジケーキや塩キャラメルなどが合わさり、1品で数種のデザートを頂いている気分になれる。その他にもバナナプディングのような風味のバナナクリームチーズケーキ、昔ながらのサンデーを彷彿とさせるブラウニーサンデーチーズケーキ、シュトロイゼルとりんごたっぷりのアップル・シュトロイゼルチーズケーキなど、個性豊かで魅力的なチーズケーキ達の饗宴が続いたのだった。

結論、チーズケーキファクトリーのケーキは時代の最先端をいくスイーツではないが、どれも美味しく、過度に甘いロウ状のチーズケーキを想像していた私達は間違っていた。創作性豊かななチーズケーキ達の待つお店を、是非訪れてみてほしい。

The Cheesecake Factory
アドレス
尖沙咀廣東道25號海港城港威商場地下G102號舖
営業時間
10:00~23:00
電話番号
(852)2791-6628
種類
洋食 - アメリカン・グリル